『た』で『ダッチブレッド』です。『タイガーブレッド』とも言います。
パリパリの表面の生地が決め手のこのパン。
由来はオランダのパン屋の弟子が間違って米粉で生地を作ってしまったものの、それをパンに塗ってみたら美味しかったとか。
表面の模様がトラのようだからタイガーブレッドとも言われていますが
イギリスのあるスーパーでは3歳の少女が『キリンの模様に見える』と言いだしたことからジラフブレッドと呼ぶようにしたらしいのですが・・・・名前を変えてしまうのはどうなんでしょ?
割合あっさりとした生地なので中にはサラミとチーズを団子状にして入れました。
サラミのせいでしょうか、お酒にぴったりのパンになりました。
ピンポン玉くらいの大きさで作ったら、良いおつまみになりそう。今度試してみます。
今回はぼんやり計算しながら生地を作っていたら作りすぎてしまいました。
ぎゃー。
流石に焼きすぎたのでご近所さんにもらってもらいました。ありがたい。
人に焼いたパンを食べてもらうの、やっぱり楽しい。